行ったの先月だけど今書く気になったので書きます
飛行機セールしてるし前々から行きたいと思ってた長崎に行くことに
さくら、もゆ。の聖地もあるしアドやんとかなり楽しみにしてた
どうせ行くなら3泊4日がいいけど金がないため2泊3日(夜着いて昼ごろ帰るから実質1日半)で妥協
ホテル代が苦しい
そんなわけで2時間半くらいで飛行機に揺られ福岡着
福岡空港から博多駅まで地下鉄で5〜6分なのは知ってたけど、実際に体験してみてあまりの神の立地に感動を覚えた
駅前はイルミネーションで着飾れておりいい雰囲気だった
この日は平日だったが何やらイベントも開催されており、サラリーマンや若いグループがウェイウェイしてた
もつ鍋
席料とかいう謎システムでアド取られて萎えたけど、もつ自体は美味かったから許した
意外と自分のようなお一人様もいて居心地が悪いという感じではなかったのも良かった
そっから時間までなんやかんやしながら時間を潰して23:40くらいに長崎駅着
ホテルのチェックインが24時までだったので駅周辺の散策は明日に回し、貧民なのでタクシーは使わずオタクダッシュを決めてシャワーを浴び、ちょっとダラダラして気絶
ここで悲報
8時くらいに起きる予定が普段とあんま変わらない10時起床で横転
こっから奇跡の打開をしてチェックアウト
最初の目的地であるオランダ坂を目指す
この日は上着がいらないくらいのポカポカ日和で歩いているだけで気分が良かった
一般的にはがっかり観光地らしが、もゆ好きにとっては激エモスポット
異国間溢れる通りを歩きながら次の目的地であるグラバーへと向かう
歩いてるだけで楽しい
ここのエレベーター、完全に観光客のための存在とだと思ってたけど普通に生活の一部として使われるらしい
どうせなら階段で登りたさがあるが、真夏の江ノ島でエスカーを使わずに登って地獄を見たため今回は安定択を選んだ
めちゃくちゃ眺めが良くてテンションが上がる
もう一つエレベーターを乗り継ぎグラバー到着
あんま写真撮ってなくてこれ
グラバー、日本語以外の言語の方が聞こえてくるため、より外国にいる感覚になれるよい場所です
グラバー内にあった色づく世界の明日からのデカパネル
グラバーを後にしGoogleマップにわけのわからないルートを勧められるのを無視して龍馬通りへ向かう
クロ…
クロがそばにいてくれたら人生頑張れるのになぁとか考えながらひたすら階段を登る
坂本龍馬も見てます
個人的にめっちゃ好きな写真
長崎っぽい道
こういう狭い道が本当に好きなんだよなぁと思いながらしばらく進み若松大明神へ向かう
姫織の家の神社
写真撮るの下手すぎてこれ
姫織を真似て階段に座りボケーとしたり、もゆのサントラを聴いたりしてる時間が最高だった
クロはいなかった
遅い昼食を取るために市街地に戻りながら散策
眼鏡橋の前の石畳で修学旅行生がポーズを取ってて、それを上から撮影してる光景を目にして瞬間はだいぶ死にたくなった
長崎といえばということで、トルコライスとミルクセーキを食べに長崎駅に一旦戻る
1枚目のトルコライスはとても頭の悪そうな見た目のではあるが、こういうのでいいんだよと言いたくなる満足感がそこにはあった
2枚目のミルクセーキは優しく程よい甘さで老化を感じる今日この頃の体には非常にマッチしてた
どっちも美味しかった
ミルクセーキのお店で休憩したあと近くのなんとか公園へ
南国感がすごい
雰囲気がとてもいい感じ
夜と港の相性が良すぎる
さらば長崎
昼飯が遅すぎて全然お腹が空かずちゃんぽんを食べれなかったのと数日後に新しい商業施設が出来るらしくて、どうせなら見ときたかったのが心残り
でもとてもいい街だった
博多着
スーツが紹介してたカプセルホテルの博多店に泊まってみた
写真は撮ってないが、内装は白を基調としており非常に綺麗だった
エレベーターの移動がだるいのとロッカーを開く際に必要なカードの磁気が弱いのが気になったけど、値段考えたらこんなもんかと思った
多分日本人より外国人の方が多かった
これは朝ラーと明太子
自分以外は朝限定のメニュー頼んでてこれ
朝だからやめたけど替え玉注文したかった
博多駅の屋上にある展望台みたいな場所
眺めよりも園児がデカい荷台にまとめて詰め込まれてこの場所を訪れてたことの方が印象に残った
都会の園児は普段こんなところにくるのかぁ
次は広島の予定
おわり